386煙AMP 箱物研究編 試作第4号

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386煙AMP 箱物研究編 試作第4号 

第3号の発展で(簡易版?)を作りました。

 

一応・・・

 

2007.8現在の「57mmスピーカ箱の完成形」

 

ということで、この箱で色々弾き比べてみます。

 

第4号 正面から

 

IMGP4940.jpg

 

75mm×75mm×40mmのMDFの箱

約57mmのスピーカを内側セット

保護ネット付

ボリューム類はなしのシンプル設計

 

 

第4号 ちょっと横から

 

IMGP4941.jpg

 

ジャックは

向かって右

中央下

 

 角は落として丸っぽくしてみました。

第4号 後から

 

IMGP4942.jpg 

 

裏フタは中央に穴開け

音抜けと電池交換時の開けやすさねらい

 

素材のMDFにステイン&クリア

 

 

作り方の紹介

スピーカーの固定 1

 

IMGP4946.jpg

 

作り方は基本的に試作3号と同じです。

 

上2、下1を箱の深さの角材で押さえて

上・j底面からネジ止め。

 

スピーカー穴は53mm

 

写真でわかるように

角材の下穴をさぼって少し割れてます。

角材を替えるだけで修理は楽々。

角材はSPF等の端材が安く手に入ります。

底面の穴

 

IMGP4944.jpg

底面のネジは皿ネジをつかって

3脚取り付け可能なネジもつけました。

 

 

 

3脚ネジの利用例

 

IMGP4945.jpg 

 

3脚に固定できます。

 

一番お手軽なのは、100均3脚利用です。

写真もその3脚です。

 

試作3号と4号と並べて(1)

 

IMGP4949.jpg 

 試作3号と並べてみました。

 

試作3号と4号と並べて(2)

 

IMGP4948.jpg 

 

スタック

 

こう並べると2つ同時に鳴らしてみたく・・・

なりませんよね。

 

さて、次は・・・

 

どうでしょうか?

参考になったら幸いです。

 

 

 

箱はほぼ同じですが、

スピーカーによる音の違いは確かに感じます。

 

が、微妙な差ですね。

 

外観はシンプルでいいですが、

深夜に弾くとボリュームが欲しくなりますね。

 

 

 

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