386煙AMP 研究編 Part.14 アンプのパワーアップ? 

HOME
研究編へ戻る
 

386煙AMP 研究編 アンプのパワーアップ?

ブレッドボードで「ゴニョゴニョ」やっていたら、

より一層の歪みサウンドが得られました。

 

 この回路で、かなり鳴らしてみましがた大丈夫そうです。

問題の指摘&同様回路でのレポート

是非是非お願い致します。

 

 

そもそものキッカケ

 

s_bl0.jpg 

 

こんな感じのブレッドボードで

音を出しながら

コンデンサや抵抗の大きさを変えて

色々やってると

「ぎゅわーん」

という歪みサウンドが得られました。

 

そもそもの回路

 

 s_bl1.jpg

基本はこんな形で配線してるので・・

 

←画像クリックで大きくなります。

 

 

弾いてる時にこうなって

 

s_bl2.jpg

 

弾いてる時にずれたりして

ここが当たると

「ぎゅわーーん」

になることがわかりました。

 

 ←画像クリックで大きくなります。

こんな回路でやってみました

 

 

s_bl3.jpg 

増幅率200倍で使用する場合の推奨の

1,8番の10μFのコンデンサに

割り込ませる形で

抵抗とコンデンサをGNDへつなぎます。

 

私的にはコンデンサ:1〜数十μF、

抵抗:10〜数百Ω

程度でいいと思うのですが

好みやギターやスピーカによると思います。

←画像クリックで大きくなります。 

とりあえずこの箱に

 

 

100-4.jpg 

とりあえず試作3号の箱に仕込んで

鳴らしてます。

しっかり組まないと箱やネットが

ビビリまくり。

 

ヘビメタ系(死語?)などの

歪みギターにはいいと思います。

サスティーンの効いた歪みが心地よいです。

 

フルだとかなり歪むし音もでかいので

マスタとゲイン調整ボリュームは私的には必須

 

 

結論

 

 

アンプのバリエーションが

広がった?

 

けど・・・

 

 

調べると「スモーキ 150%パワーアップ版」

なるアンプが市販されているみたいです。

同様の回路かも?と思ってます。

(さすがにもう買えない・・・)

 

この箱よりも、しっかりした「箱」と

しっかりした「スピーカ」を使うと

このパワーを受けて止めてくれそうな気がします。

が、箱作りは大変だからなぁ・・・・。

手のひらサイズじゃなくなるしなぁ・・・・。

 

と思案中

     前へ←                                 →後