386煙AMP 研究編 Part.3 気になる部分 

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386煙AMP 研究編 気になる部分

データシートの推奨回路と例のキットの回路を見比べて

気になる部分は

その1 「出力DCデカップリング?」

その2 「電源の安定?」

その3 「発振?」

 

です、なんだろ?

 

出力DCデカップリング

 

s_Ccup.jpg

説明によるとこのコンデンサの役割は

 

「Ccup,RLによる低域遮断周波数(fL)を決定

Ccupが小さいとFLがあがる。」         

 

という説明があって、

 

推奨値は「RL=8Ωの時、220μF」

ちなみに100円均一のスピーカーは8Ωなので

220μFが適切ということになる。

 

が、例のキットでは100μF

 

素直に受けとると

「220μFにすると低域がもっとよく出る。」

 

本当にそう? 

電源の安定?

 

 s_suishou3.JPG

V+とかV0Qの安定化ということで

コンデンサが色々と・・・

 

Vなんとかなので、電圧?電源?

の安定化が必要な様です。

 

今回のケースは電池だから

電源は安定してると思うけどなぁ?

 

 

発振防止?

s_suishou4.jpg

 

 発振防止ということで、

小さいコンデンサと抵抗がいくつか入ってます。

 

なんだろなぁ〜。

結論

 

 

実験してみないとね

 

いろんなコンデンサの値を変えて

 実験してみると何かわかるかも?

 

オーディオアンプの世界ではコンデンサを替えて

音が良くなるという記事を見かけましたしね。

 

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